梅崎プロダクション社長、梅崎修の養子の一人。
同じく梅崎家のメイドとして仕えている。2300年現在メイド長を務めており、主に有澄の世話を中心に業務をしている。
有澄が甘えられる数少ない人物で、有澄の数少ない理解者でもある。
ルカとは悪友的ポジションで、仕事仲間でもあるが唯一対等な関係で話している。
メイド長ということや女装男子ということもあり、他のメイドには怖がられている。
が、梅崎も有澄もルカも普通に接するのもあり、違和感が最近は消え始めている。それが若干嬉しかったりしている。
凄惨な過去を持っており、耳たぶが大きく引き千切られていたり、右目の眼球が無くなっていたりする。
元貧乏で、三食美味しいご飯が食べれるのが不思議でならない。
生年月日 2272年9月19日
年齢 28歳
出身地 東京
性別 男
出身校 -
身長 181㎝
体重 65㎏
顔つき ツリ目でシュッとしている。男の子って言われても女の子って言われても納得できるような比較的中性的な顔立ち。美人さんなイメージの方が大きい。右目が義眼で、少しでも違和感を無くすためにモノクルを付けている。
体つき 華奢とは言えないが線が細いイメージ。ロングスカートで体を隠しており、足を見せるのを極端に嫌がっている。肉付きは良くない。どちらかと言えば骨ばっている。
髪型 黒髪ストレートで膝裏くらいまでの長さがある。地毛で幼い頃から伸ばし続けている。顔の横は邪魔だからあまり伸ばしたがらない。ポニーテールにしたりおさげにしたり纏めたり、割と見た目を気にせず髪を弄る節がある。
ぱっと見女性だから違和感は無いが男って気付くとすぐにイケメン補正がかかる。謎。
特徴 幼い頃から有澄に仕えている。梅崎修(社長)の養子で、男性不振の有澄の為女性の振りをして接していたら辞め時が分からなくなった。自分自身はそれでもいいかなって思ってるから多分それでいいんだと思う。
義眼で目の色が少し違うのを本人は気にしている。仕方ないとは言え、怖がられやすくもあるから若干有澄の用心棒の役割を果たしている。
CV 春川鈴香